帝政ロシアンボンバ(大都会)

前回からの続きです。

 

 

 

大使節団の一行の他に含まれたのは、三人の通訳、医師、外科医、料理人、司祭各数名、二名の金細工師、六人のトランペット奏者、無数の召使、プレオブランジェスキー連隊から背の高さから選ばれた七十人の兵士、小人四人、猿一匹、

さらに持参した金が底を尽きた場合に滞在費を賄うための大量の貂を携えた毛皮商人一名、他にも各首都で換金できる為替手形、帝冠のダイヤモンド、ツァーリの太鼓を持参したことは言うまでもない。食料としては、小麦粉、鮭、キャビア、燻製の魚、ハチミツ、ウォッカの樽を荷車に山ほど積み上げた。

 

アンリ・トロワイヤ著「大帝ピョートル」より引用




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