帝政ロシアンボンバ(怒りをくれよ)

 

ゴリツィンとソフィアは外交上の大失策を犯してしまう。

中国とネルチンスク条約を結び、この強国にアムール河の両岸を譲ってしまったのである。こうして30年来、ロシアの手中にあって、しかも航行可能だったシベリアのタ大河は中国の領土にされ、二国間に新たな国境線がひかれることになった。

このような権利の放棄がどれほど大きな戦術的誤りであるか、当時のクレムリンでそれを理解する者は極めて少なかった。

アンリ・トロワイヤ著「大帝ピョートル」より

 




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