今週のロシアニュース


 

【ロシアで産業見本市 日本企業も技術アピール】

ロシア政府が毎年開催している「イノプロム」と呼ばれる国際産業見本市が、中部の都市エカテリンブルクで8日から始まり、20か国から600社以上が参加している。

日本からは、中小企業10社が出展し、開幕を前に経済産業省の柴田裕憲審議官が「イベントを通じて多くのビジネスチャンスが生まれることを期待したい」とあいさつした。


【プーチンの盾になる、とバーニー】

F1界の最高権威こと、バーニー・エクレストン

「もしも、誰かがプーチン大統領を撃とうとしたなら、私は迷わず彼の盾になって見せる!プーチン大統領は素晴らしい人だ。彼にヨーロッパを支配してもらいたい!

そもそも私は民主主義の支持者ではない。独裁者が必要なのだ
独裁者なら、”これが私のやろうとしていることだ”と言えばいい。民主主義なら、それが薄められる」とベタ褒め

2014年に初めてロシアGPが開催されて以降、プーチン大統領はたびたびグランプリ会場を訪れており、今でもエクレストンはプーチン大統領の熱心な崇拝者と言える。


【ロシア、ボリビアとリチウム開発へ】

ウユニ塩湖で有名なボリビア。

11日、プーチン大統領はボリビアのモラレス大統領とモスクワで会談し、リチウムや天然ガス開発などに共同で取り組むことで合意した。ボリビアはリチウムの世界有数の埋蔵国として知られる。2006年に大統領に就任したモラレス氏は、独裁体制を確立したベネズエラのマドゥロ大統領と懇意にしており、中南米の反米左派の有力者の1人だ。ロシア政府は近年、ベネズエラやボリビアなど中南米の反米左派国を支援し、米国の「裏庭」と呼ばれる中南米での影響力を拡大している。

【ギリシャ新政権誕生】

7日投開票されたギリシャ総選挙で中道右派の野党・新民主主義党(ND)が過半数を獲得したことを受け、同党の

キリアコス・ミツォタキスが8日、新首相に就任した。
ミツォタキス氏は投資拡大や高賃金の雇用創出、減税を公約に掲げた。欧州連合(EU)の意向に従った長年に及ぶ緊縮策や、ユーロ圏で失業率が最も高い現状に疲弊した国民の支持を得た。

プーチン大統領はさっそくミツォタキスに当選の祝福の電報を送った。

(ミツォタキス氏)


【トルコがロシアのミサイル購入】

欧米の軍事同盟、NATO=北大西洋条約機構に加盟するトルコが、NATOと対立するロシアから、首都アンカラ郊外にある空軍基地で最新鋭の地対空ミサイルシステムS400の搬入を始めた。

トルコは以前は、迎撃ミサイルをアメリカから購入しようとオバマ前政権と交渉していたのだが、技術移転に難色を示されて実現せず、代わりに、技術移転に前向きなロシアから、S400を購入することを決めた。

これに対してアメリカは、S400が導入され、トルコにすでに売却した最新鋭のステルス戦闘機F35と一緒に運用されるようになれば、F35の機密情報がロシアに漏れるのではないかと懸念している。このため、トルコにS400の導入中止を強く求め、応じなければ制裁を科すと警告した。


【プーチンは臭ぇ侵略者、とグルジアテレビが生放送中暴言】

もともと反露感情の高く、2008年の軍事衝突以降、断交していたロシアとグルジアではあったが、ここにきて激しい反露デモがグルジアで続いている。

抗議行動がはじまった理由は、ロシア代表団の団長であるセルゲイ・ガブリエル会長が、第26回正教議会間集会(IAO)で議長席に座わり、ロシア語で参加者に発言したことにある。反対派は、アブハジアと南オセチアの独立を支持する人間に議会の名誉ある座を与えたことが、祖国を裏切る行為だとして当局を非難した。(アブハジアと南オセチアをグルジアは自国の一部と昔から主張している。)

21日にはプーチン大統領はロシアの航空便がグルジアに乗り入れることを一時的に禁止する大統領令に署名した。グルジアの観光客のほとんどがロシア人という事もあり、ロシア人がグルジアに観光に来なくなるだけでグルジア経済は大打撃をこうむることになる。

と、そんな状況の中でグルジアの人気司会者が7日夜のテレビ番組で、プーチン大統領を生放送中にロシア語でこうののしった。

「プーチンは臭え侵略者。インキン野郎。てめえの死んだ両親の墓に行ってウンコしてやる。グルジアに観光に来ているプーチンの奴隷ども(ロシア人)、今すぐグルジアから去れ」

 

ズラビシビリ(グルジア大統領)らがこの下品な発言に一斉に批判。首都トビリシでは、怒ったプーチン大統領が軍を投入するとのうわさまで流れたという。

しかしプーチン氏が9日、侮辱に応えず、制裁など報復措置に反対する「大人の対応」をしたことで、事態は沈静化に向かった。


【ウクライナ新大統領、プーチンと初電話】

元コメディアン・ウクライナ新大統領ことウラディミル・ゼレンスキーが
プーチンと念願の電話会談を果たした。

ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島近くで昨年11月に銃撃、拿捕(だほ)され、拘束中のウクライナ艦船の乗組員24人の釈放を求めたほか、ウクライナ東部で続く親ロ派武装勢力との紛争解決に向け、和平をめぐる今後の協議について話し合ったという。

 

 




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